→どう見てもリッジに出てきそうだ・・・TZ-3
まぁ細かい事は自力でお願いしまっす。
・・・でもまさかナムコの人間が関わってないよな・・・アレ。
==
さて今回は「キング・オブ・155」とも言えるDTMモデルの中でも人気の高い'93モデルをご紹介。
メーカーは勿論信頼と実績(?)のhpi racingさんのモノです。
聞くところによるとこの155がhpi racingにおけるモデルカー部門の名声を高めたそうです。
そういう意味においてもかなり重要なモデルと言えますね。
残念ながらこの年の勝利モデル(#8 N.ラリーニ)では無いのですが、自分としてはあまり関係ありませんw
だってカッコ良いが全てですから。
(収集している人の中には成績優先の方も居ますけど自分は見た目重視です)
「如何にも!」と言う出で立ちで張り出したフェンダー、やり過ぎとも言えるダイナミックなエアロ。
そして前面や両サイドに描かれたアルファのエンブレムが実に印象的な一台。
「DTM」を代表するマシンの内の一台でもありますね。
しかしながらこの「DTM武装」も見慣れると結構大人しい印象を受けます。
と言うのも最近のツーリングカーがとんでもエクステリアだったりしますので・・・w
このマシンもリアウィングは大人しめ(それでも二段だが)な仕上がり。
今の仕様になるとバカでかいGTウィングでも付いているのでしょうか?
(※何か左の放熱板(?)みたいなのがズレてるように見えますが実物見るとそうでもないです)
この「155V6 TI」と言えばやっぱりこのリアの4本だしマフラー。
暴走族の竹やり程では無いですが、「ヤルぞ!」って言う雰囲気バリバリです。
バリバリ?(やめて!)
そしてもう一つ忘れちゃいけないのがこのど迫力のマスク。
ぼーっと眺めてると一体何処までがエアロなのか分からなくなります。
しかし怖いですねコレ・・・w
さて写真の撮り方が悪くて殆ど映って無いのですがこのマシンには特徴的なミッションが積まれています。
と言うのもこのマシンを操ったA.ナニーニはヘリコプター事故により右腕を切断。縫合手術に成功はしたもののやはり障害は残ったようでした。
その為にアルファは通常の2wayシフトの横に「ダウン専用」の小さなシフトを設け、素早いシフト操作を可能にしました。
(詳しい構造に関しては映像を見ていただく方が早いのですがその肝心の映像が・・・orz)
故にこのモデルでもその特殊シフトが再現されているのですが・・・。
・・・まぁ、コレは買った人だけの楽しみという事でw
とは言えそれ以外の内装の出来も本当素晴らしいのでコレが定価の半額以下で買えた事が本当奇跡としか。
(でも多分未だにJOSHINさんならその価格で買えるかも?)
hpiさんは個体によるバラ付きが少ない(高いレベルで)ので通販でも安心。
正直スパークとか・・・欲しいですけど絶対無理です。
==
さて久々の更新でしたが(また1週間ほど・・・)まだあります!
実はこのアルファコルサの他にも・・・?
と言う訳で覚えてれば明日には!