June 25, 2010

平謝。

→「好き」だけじゃどうしようもないジレンマ、さてその解決法とは?

(im@s PV) やよいは「宇宙旅行」の夢を見るか。

A.周囲を見ない事。

無理してレベル合わせたり、足並みを揃える事は必要ないんだ・・・。
挑戦することは必要だけど、回りばっかり気にすると私みたいに悲惨な事に!
と言う事で色々迷った挙句に5日足らずで動画弄ってるっていう。
結局のところ中途半端に悩んで中途半端な状態で無理無理って投げ出そうとしてただけなんじゃ・・・。

なので今日から通常運転!
あ、動画とは関係ないけど愛ちゃんおめでとう!
  

Posted by takamoto_and_tiup at 00:15Comments(0)TrackBack(0) PV関係 

June 21, 2010

Lost Horizonを例えるなら・・・小旅行、かな(笑)

→これは非常に難解だが、聴けば納得出来るアルバム。

 このアルバムがレモン・ジェリーから発表されたのは2002年。そして今年は2010年だが、新鮮な色合いは2010年の今でも強烈だ。
あれこれ説明するのは非常に苦手なので、簡潔な言葉を持ってしてこのアルバムを表現したいのだがレモン・ジェリーはあまりにも難解な音楽だ。「澄んだ夜空に見た星の輝きをそのまま閉じ込めたアルバム」とか飾った文句を並び立てるしかない。これでは彼らの持つ力と素晴らしさや魅力を伝えきれないどころか、半減させてしまう。

しかし「すげぇ!」とか「ヤベェ!」でも済まされない。ましてやTwitterの140字制限では三日三晩何も飲まず食わずで表現を考えなければならなくなる。
故にどう足掻いても今の私では日本版のアルバムに付属している「専門家によるレビュー」のような何を言ってるのかさっぱりだが雰囲気と臭さは伝わってきたぜ!みたいなモノしか書けない。

強いて言うならば、こういう「キラキラファンタジー」みたいなエレクトロニカはあまり類を見ないと言う事。
と言うよりは、このレモン・ジェリーが作り出す世界に比類するモノがないのだ。
そういうのならDe De Mouseは?と思う方も居るかも知れないが、この二者はまるで別世界だ。同じ舞台に居ないのである。

片や「飾り立てた音」に対し、片や「純朴で素直な音」である。
De De Mouseを見れば、言わば「造られたファンタジーにイミテーションのキラキラ」だろう。
言葉に棘があるが、エレクトロニカという性質の上では寧ろそれ位の「虚栄」が普通だ。
しかしレモン・ジェリーはこの枠に囚われなかった。バンドサウンドを多用する事により、派手さは無いものの純粋で穏やかな雰囲気を作り上げてしまった。
つまる所、この二者は土台が違うのだ、故に持つ世界と棲む世界が違うと言える。
それでも尚「音楽として優れているか」なんて議論をしようものならその手の専門家にでもやらせておけばいい。どちらもそれぞれ素晴らしい音楽なのだ、これ以上の結論は不要である。

 さて、話をLost Horizonへと戻そう。
本来はここから1曲1曲の感想、曲から曲への流れなどを事細かに語るべきだろうが先にも書いたとおり、何を書いてもクサいしくだらない上に魅力を失わせてしまう。
言葉で飾るだけ無駄であり、寧ろ「素直な感想」の方がウケるだろうが、生憎そんな感性は私には無い(笑)

ではどうやってこのアルバムを表すか?
―――言ってしまえば「小旅行」である。アルバム内で見事に起承転結を完成させて居る為、何も考えず音に身を任せれば素直に全てを堪能できる。
ボーナストラック以外は全て繋がっているので情景が途切れずにやって来るのも嬉しい心遣いである。
そしてアナタはあちこち巡った後、Tr.8 The Curse Of Ka'zar 旅行の終焉へ。
この曲の居心地の良さと言ったら無い、アルバムを全て聴いた後なら尚更だろう。
思わず眠ってしまいたくなる程の包容力と優しさで築かれたED まさにこのアルバムの〆には相応しい。

 さて、結局gdgdとあれこれ語ってしまったが、最終的に聴いてもらわなければ良さは伝わらないだろう。
今なら動画サイトにて「Space Walk」や「Nice Weather For Ducks」などの楽曲を聴く事が可能である。これ等はLost Horizonに収録されている曲なので、良ければ聴いていただきたい。

最後に、こんな小学生の感想文のような酷いレビューでも、レモン・ジェリーのファンが増える事を祈りつつ、締め括りとさせて戴く。

  
Posted by takamoto_and_tiup at 02:07Comments(0)TrackBack(0) 雑記・その他 | 音楽関係

June 18, 2010

業務連絡的な何か

えー、正式に言っては無かったので改めてここで。

アイマスPVMAD製作を無期限停止致します。
やっぱり「借り物の組み換え」だけじゃ面白いものは作れないなー、と。
発想もセンスも普通なのでせめて技術で取り返さねば、ぐぬぬ。と言う事で
PCのランクが今の平均くらいになったらPV製作を再開したいと思います。

尚どーしよーもねー没作が1個転がってるので近日中にそのままアップします。
最後微かに切れてるのですがもー再編集する気力も無いですね、嫌んなっちゃったw

ただ普通の公開は避けますので皆さんの目に触れる事はまず無いかと。
まー今の自分からPV取ったら殆ど何も残らないんですけどね。

ん?てことは実質活動休止宣言だなコレw
実際そんな事は無かったんだぜ!みたいな、見えるPV製作はしないですけど。
つまり見えないところでは・・・ええ、結局作りたい欲は抑えられんのさ!w

でもちゃんと戻る時にはセカチャク狙う勢いでやりますよ!
  
Posted by takamoto_and_tiup at 02:02Comments(0)TrackBack(0) PV関係 

hpiさんの発売日は20日前後になると、ちぃ覚えた!

→ちょびっツネタも今やおっホイになるのだろうか・・・。

そんな事は無いと信じたいビキビキの○0代で御座います。
さて明日、例の「霜降りTS020」がhpiさんより販売になる訳ですが、
給料日までかつかつな現状では受け取れないわけで。

と言うか「下旬発売」と見ると25日以降だと決め付ける私がいけないんだ。

しかし漸くこのTS020の'98仕様にスポットライトが当たる日が来ました。
それこそ実車ではとんでもないハンデを負ったマシンですが、カッコよさで見れば'99仕様よりも上です。
・・・まぁその'99仕様も予約してあるのですがw

そう言えばTS020のデビューイヤー、1998年のル・マンと言えば911 GT1悲願の総合優勝に始まり、NISSAN R390の表彰台入賞、メルセデス・ベンツの復帰、そして「GT1」カテゴリ消滅への急加速。
1998年はまさに「GT1」カテゴリにとって「風前の灯火」ではなく「風前の大業火」となったのです。
その中身は言うまでもなし、今更紹介する必要も無いくらい有名なお話なので省略。
とは言え、個人的にはTS020が体を持って「有形無実化したレギュレーション」を示してしまったが故に、間接的とは言え翌年の「消滅最後の一手」へと繋がっていったのだと思っています。
あの「ズル賢さの塊」は、日本が晒した恥の一つとも言えます。

確かにあの頃のマシンはTS020と同じようなマシンばかりでした、が誰の目にも「これは卑怯だ」と映ったマシンはあのTS020だけだった筈です。
どう見てもGT1ではなく、往年のGr.Cを想起させるモディファイ。仕様を読めばレギュレーションスレスレ。トヨタは「暗黙の了解」を醜悪なスタイリングで現実に形成してしまったのです。

これは翌年の話になりますが、TS020は1位をも狙える位置まで追い上げ、悲願の優勝一歩手前と言う所で下位のBMWに執拗なブロックを受け結果的に2位で終わってしまうのですが(この時の1位もBMW(ただしワークス)だったので、裏で「オーダー」が出されたのではないかとささやかれた事もあった)私は寧ろ2位で良かったと考えています。
もしここで間違って1位をとってしまったら、トヨタはそれこそ「枠外から食み出たマシンで勝ち誇ってる愚かなチーム」と捉えられてもおかしくはありません。
あそこでBMWからスレスレの妨害を受けたからこそ、寧ろ「擁護の余地」をトヨタは与えてもらえたのです。

・・・まぁそういう経緯やルール云々に対して目を潰れば非常に優秀なマシンです。
醜悪、と言いましたがあの酷さが如何にもレースカーらしいじゃないですか。
暗黙の了解だって、あそこでトヨタが突かなくとも、もしかすれば他のメーカーが突いていたかも知れませんし。
何より史実を語る上で欠かせない存在になっているのも確かです、日本が誇るべきではありませんが重要な役割を果たした所は評価せざるを得ません。

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色々言いましたけど、結局の所私が好きだから買った訳で。
そもそも好きじゃなきゃ買わないです・・・。

  
Posted by takamoto_and_tiup at 01:44Comments(0)TrackBack(0) ミニカー関係 

June 10, 2010

「何となく」で合わせると成功することもありますよね。

→おまけの話。前出の2本はもうどーでも良い、かも。

(im@s PV?) 没っちゃいM@STER 4,5+おまけ。

一本目:Benny Benassi「Satisfaction」

色調弄りを本格的にやってない頃のやつです。
加えてエロサムネ釣りなんて愚かな事を考えてたような・・・。
あの後は忘れました、でも多分ロクなPVになってなかったと思います。

二本目:Rotten Blotch「Atoms」

これは労力の問題から。本編の8割を紙芝居クリエーターで作ろうとして断念。
構成はあーだこーだあったものの、再現は?―――無理。
という事で没に。

ちなみにストーリー(みたいなもの)が訳から若干ズレてる気がする。
それでも中身は割と、出来上がってたらまあまあだったのでは・・・。

三本目:Italo Brothers「Stamp on the Ground」

動画の基本構造は出来上がっていたものの、蛇足が多いと後半ほぼ全てカットしたらあんな感じに。
本来はもっと切り貼りしたものだったのですが、そのデータは紛失・・・。
なのでPVの元データからも一度弄りなおして作ったのがアレなのです。
実際は没作に含まれますが、今回手を入れなおしたという事で「おまけ」扱いになりました。

・・・実際「捨てたくないっちゃ捨てたくない」んですけど、抱えたままもどうかな、と。
先に進む為にも、止むなしの犠牲って必要不可欠だと思うのですけどね。
  
Posted by takamoto_and_tiup at 22:01Comments(0)TrackBack(0) PV関係