バキッ!とか言ってマズったかと思ったら良かった取れてないと安心したのも少々の間。
何とウィングを支える為のワイヤー(?)が取れておりました・・・げー。
幸い軽く外れただけみたいですので何とか手で弄って直したわけですが・・・やっちまったなーw
いやしかし見事にハズレ個体です。やはりスパークは通販じゃダメだのー。
ただ細かい造形は素晴らしく、ショボいうちのデジカメでもこの通り。映えます。
デカール欠けも「本戦がそういう仕様だったんだよ!」と言われれば納得。
ウィングに至っては自分の責任ですし・・・。
格段安売りとかではなかったので少々高く付いた印象ですが、ま、スパークがどんな感じのモデルなのかこれで漸くハッキリしました。
気になったのはこの綺麗な模様もデカールのようで、経年劣化によるヒビ割れが凄く心配。
最悪このマシンはどこか奥深くに眠らせてしまう可能性も。
ただ色んなデメリットを差し置いても実車から(と言っても自分が見たのは写真だけw)損なっていないこのカッコ良さの前では「どーでも良いな」とw
さてモデルの最終的な評価ですが、個人的には「☆3.5点/5点満点」と言った感じです。
細かい出来は素晴らしく、何より車種のチョイスが絶妙。
それで居てボテッとしておらず、シャープな立ち姿はレースカーそのもの。
色々と不備はあれど気に入ったモデルです。
とは言えその不備の所為で1点近くマイナスなのですけどねw
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初めてのスパークでしたが本当に良く出来ていますねー。
通販はヤバいよ!と言われていてもどうしてもこのモデルだけは気にかかってしまったので思わず購入した次第ですが、総合的な出来は予想以上のモノでした。
これで今頃もし近くにミニカーショップがあったと思うと・・・ゾッとしますw
最後は今現在読み進めている雑誌「レーシング・オン アーカイブス/ル・マンの壁――世界の列強」と。
→どう見てもリッジに出てきそうだ・・・TZ-3
まぁ細かい事は自力でお願いしまっす。
・・・でもまさかナムコの人間が関わってないよな・・・アレ。
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さて今回は「キング・オブ・155」とも言えるDTMモデルの中でも人気の高い'93モデルをご紹介。
メーカーは勿論信頼と実績(?)のhpi racingさんのモノです。
聞くところによるとこの155がhpi racingにおけるモデルカー部門の名声を高めたそうです。
そういう意味においてもかなり重要なモデルと言えますね。
残念ながらこの年の勝利モデル(#8 N.ラリーニ)では無いのですが、自分としてはあまり関係ありませんw
だってカッコ良いが全てですから。
(収集している人の中には成績優先の方も居ますけど自分は見た目重視です)
「如何にも!」と言う出で立ちで張り出したフェンダー、やり過ぎとも言えるダイナミックなエアロ。
そして前面や両サイドに描かれたアルファのエンブレムが実に印象的な一台。
「DTM」を代表するマシンの内の一台でもありますね。
しかしながらこの「DTM武装」も見慣れると結構大人しい印象を受けます。
と言うのも最近のツーリングカーがとんでもエクステリアだったりしますので・・・w
このマシンもリアウィングは大人しめ(それでも二段だが)な仕上がり。
今の仕様になるとバカでかいGTウィングでも付いているのでしょうか?
(※何か左の放熱板(?)みたいなのがズレてるように見えますが実物見るとそうでもないです)
この「155V6 TI」と言えばやっぱりこのリアの4本だしマフラー。
暴走族の竹やり程では無いですが、「ヤルぞ!」って言う雰囲気バリバリです。
バリバリ?(やめて!)
そしてもう一つ忘れちゃいけないのがこのど迫力のマスク。
ぼーっと眺めてると一体何処までがエアロなのか分からなくなります。
しかし怖いですねコレ・・・w
さて写真の撮り方が悪くて殆ど映って無いのですがこのマシンには特徴的なミッションが積まれています。
と言うのもこのマシンを操ったA.ナニーニはヘリコプター事故により右腕を切断。縫合手術に成功はしたもののやはり障害は残ったようでした。
その為にアルファは通常の2wayシフトの横に「ダウン専用」の小さなシフトを設け、素早いシフト操作を可能にしました。
(詳しい構造に関しては映像を見ていただく方が早いのですがその肝心の映像が・・・orz)
故にこのモデルでもその特殊シフトが再現されているのですが・・・。
・・・まぁ、コレは買った人だけの楽しみという事でw
とは言えそれ以外の内装の出来も本当素晴らしいのでコレが定価の半額以下で買えた事が本当奇跡としか。
(でも多分未だにJOSHINさんならその価格で買えるかも?)
hpiさんは個体によるバラ付きが少ない(高いレベルで)ので通販でも安心。
正直スパークとか・・・欲しいですけど絶対無理です。
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さて久々の更新でしたが(また1週間ほど・・・)まだあります!
実はこのアルファコルサの他にも・・・?
と言う訳で覚えてれば明日には!
(※この画像だけ1600x1200仕様です、ご注意ください)
発売は結構前で、現在「EBBRO」仕様の#11はほぼ見かける事がありません。
私のこのモデルもTOMICA EBBRO製でありEBBRO仕様からすると希少価値的なものはありませんが、安い所で買えば相当お得感のあるモデルです。
ちなみにEBBRO製と一番の違いはボンネットに設置されている突起ダクト(?)の有無でしょうか。
詳しい事は他のミニカーブロガーさんの記事を参照して戴ければ。
(結局他人任せって言う・・・)
左サイドビュー。#11仕様ではリアタイヤにホイールカバーが存在します。
心なしか車内のロールバーの位置が低すぎるような・・・。
それ以外は特に気に掛かる箇所はありません。旧ニッサンロゴが泣ける。
左リアビュー。この無骨な感じが堪りません。
またGT羽ではないところに時代を感じます。でも迫力ならこちらの方が上かな?
ただ普通のEBBRO箱に入れているとこのリアが拝めないのが難点・・・。
箱から出せば良いのですけど、何だか勿体無くてw
右リア上部。デカデカと描かれたニッサンの文字にまた時代を・・・。
ここから見ると分かるのですがサイドのエアダクトがきっちり抜けているんですよね。フロントサイドは残念ながら印刷ですが・・・でもここまで出来ているモデルですとあんまり気に掛かりません。
右リア(だけ)アップ。RSターボの象徴であるロゴはメタルシールでこれまた良い雰囲気をかもし出します。
羽を止める為のナット再現も良い感じですよね。こういう細かい所を省略すると案外後で気に掛かってきちゃったりして・・・。
しかしこの撮り方はカッコ良い感じなのでは?w
左上部から。フェンダーの厚さが異常ですね。サムネにすると尚更。
蛍光灯のせいで赤が薄まっちゃってますけど実際はもっと赤いです。
「こりゃ赤い!」「ああ赤いな!」くらい。赤さはどーでも良いんだよ!
それとシルエットフォーミュラ譲りの「出っ歯」の存在感アッピルと言ったら。
・・・アレ本当に役割あるのかな。
最後に真正面ドアップ。アイラインのお陰で意外とセクシーな目つき。
でもちょい引いてみるとそれこそ珍走団みたいなナリですから怖いったらありゃしないですよw
ちなみに「トミカ」の文字がボンネットにありますがスタンダードシリーズの中でこのマシンがリリースされた事はありません。特注でも無い・・・んじゃないだろうか。
同じ名前を持つ見た目もまんまCカーのスカイライン ターボCならリミテッド化もしていますけどね。
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ちなみに私はこのマシンについて知ってる事と言えば「完走経験すらないとんでもマシン」と言う位しか。
しかしながら当時の国内ではあのポルシェよりも人気があったとかで・・・。
いやぁ、色々と不思議なマシンです。
さて久々(4/1以来の更新)となりましたがアイマス関連じゃなくてすみません。
と言うか動画投稿してんだから何かコメ書いてもいんじゃね?なんて思ってる方も居るでしょうけども・・・。
Twitterで済ませられる程度しか作り込んで無いのでこちらに書く事がないんですw
もっと頑張らなきゃダメですn・・・と言いながらもう何ヶ月経ってんだ。
そろそろ本当にヤるときゃヤる!みたいなモノを出さないとヤバいかな・・・。
ってか一番最初のミニカー紹介は155 V6 TIにしようと思・・・まぁ良いかw
Garage TalkP